7年目の人気クリエイター、ちゃたの素顔に迫る
インスタグラムとTikTokを中心に7年間活動を続ける人気クリエイター、ちゃたさん。元モデルという経歴を持ちながら、現在は栃木を拠点に、自身でコンテンツ制作を行う多才な彼女が、FANMEランキングイベントで1位を獲得しました。引退も覚悟していたという、その強い決意の裏側には何があったのか?ファンとの絆、そして新たな挑戦について、独占インタビューでお話を伺いました。
モデルからクリエイターの道へ

ー まず、普段の活動内容と、クリエイター活動を始めたきっかけを教えてください。
ちゃた:元々、18歳から25歳まで事務所に所属して、ウェブモデルやブライダルモデルをしていました。家庭の事情で一度活動から離れていたのですが、気分転換にSNSを始めたところ、洋服の投稿をきっかけにフォロワーが一気に増えたんです。それで、パート程度の収入を得ることができたのでSNS活動を本格化させました。今ではインスタが7年目、TikTokが4年目になります。
ー FANMEを始めたきっかけは何ですか?
ちゃた:以前は別の収益プラットフォームを使っていたのですが、手数料が50%と非常に高く、フォロワーが40万人以上だったり、インフルエンス力がないと十分なサポートが受けられなかったんです。
そんな時、FANMEさんから連絡をもらって、収益化の新しい柱として始めました。今ではFANMEとPR案件を合わせて、在宅でパート以上の収入を得られるようになり、育児や介護と両立できて本当に助かっています。
引退をかけたランキングイベント、成功の秘訣とは
ー ここ2~3ヶ月FANMEのランキングイベントで常に上位ですが、その秘訣は何ですか?
ちゃた:実は38歳になり、このキャリアのままでいいのかと真剣に悩んでいて、『2年以内に結果が出なかったらSNSを引退する』とSNSで宣言したんです。
そして、『イベントで1位を取れなかったら引退します』と、自分を追い込みました。その覚悟がファンに伝わり、熱心な応援をいただくことができて、目標だった1位を達成できました。ファンの方に『この人の夢を叶えたい』と思ってもらえるような、強いメッセージを発信することが成功に繋がったんだと思います。

ー FANMEのどんな機能に魅力を感じますか?
ちゃた:商品管理機能が充実していて、アクリルスタンドやデジタル写真集など様々なグッズを在庫を抱えずに気軽に販売できるのがすごく魅力的です。ただ、画質の大きい写真のアップロード時に不具合が生じることがあるので、そこは改善されると嬉しいですね。
あと、海外にもファンがいるので、翻訳機能や海外決済に対応してくれると、もっと海外の方にも購入してもらえる機会が増えると思います。
ー 今後FANMEで挑戦してみたい企画や、こんな機能があれば面白いというアイデアはありますか?
ちゃた:イラストレーターさんなど、特定のカテゴリのクリエイターに特化したランキングイベントや、クリエイター同士のコラボ企画があれば面白そうですね。
ー ファン向けの特典で、こんなものがあったら嬉しいというアイデアはありますか?
ちゃた:特別な動画や1on1の通話機能など、より個人的なコミュニケーションが取れるものが喜ばれると思います。
小説家への新たな挑戦と今後の展望

ー FANME以外で、今後挑戦してみたいことはありますか?
ちゃた:今一番力を入れているのが小説の執筆です。すでに3万字ほど書き進めていて、出版社からも高く評価していただいています。
出版には宣伝費用などがかかるので、その資金をFANMEのランキングイベントで集めることを目標にしています。小説という新しい形で、ファンの方に私の世界観を届けたいです。
ー グッズ販売については、今後の展望はありますか?
ちゃた:今後は、ロゴ入りのマグカップやハンカチなど、キャラクター性を抑えた実用的な商品を試してみたいですね。ファンの皆さんが、もっと気軽に手に取れるようなグッズを企画していきたいです。
ー 最後に、いつも応援してくれるファンの方々に一言お願いします。
ちゃた:私が7年間も活動を続けられているのは、本当に皆さんのおかげです。特に引退をかけて挑戦したランキングイベントでは、皆さんの応援がなければ1位を達成できませんでした。本当に感謝しています。
小説の出版という新たな夢に向かって、これからも全力で挑戦し続けますので、応援よろしくお願いします!

元モデルという華やかな経歴の裏で、常にキャリアの岐路に立ち、真摯に活動と向き合ってきたちゃたさん。引退覚悟の挑戦を成功させた彼女の強さは、ファンとの強い絆と、常に明確な目標を持ち続けることにありました。小説家という新たな夢に向かう彼女の挑戦は、これからも多くのファンを魅了し続けるンミ!


ちゃた
ちゃたは、SNS活動7年目のクリエイターです。元ウェブモデル・ブライダルモデルとして活動した後、現在は栃木を拠点に「物づくり」と「表現」をテーマに多岐にわたる活動を展開しています。
小説執筆やガンプラ制作など多趣味で、動画編集やバナー制作も自らこなす高いクリエイティブスキルを持ちます。「2年で結果が出なければ引退」という覚悟で挑んだFANMEランキング戦では1位を獲得。ファンとの強い絆を力に、小説出版という新たな夢へ向かって挑戦を続けているクリエイターです。